その他(コサージュetc)(セレモニー)

その他(コサージュetc)(セレモニー)

存在感とモダンな雰囲気漂う

優しいママ(母親)の印象を引き立てる、一輪の巻きバラコサージュ。
王道の花モチーフコサージュももちろん良いですが、シンプルかつモダンなデザインで差を付けることでおしゃれなママ(母親)スタイルを表現します。

最近多い着回し系のママ(母親)スーツデザインに良く合うバラコサージュなので、入園式・入学式や卒園式・卒業式など、様々なママ(母親)コーデに合わせられる、選べる3色展開です。

コーディネートイメージ
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ベージュコサージュ×ブラックワンピース

入園式・入学式や卒園式・卒業式の30代/40代ママ(母親)コーデに花を添えるベージュカラーのバラコサージュ。
重たくなりがちなブラックコーデでも、ベージュのバッグとコサージュの色味を揃えてコーディネートを纏めると、春らしい明るい印象を作ります。

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マスタードコサージュ×ブラックパンツスーツ

ブラックカラーのパンツスーツに、マスタードカラーのコサージュをチョイス。
クールな印象を与えるブラックカラーのパンツスーツは、モダンな雰囲気のマスタードを加えることで、パッと華やぎをプラスするアクセントとして◎

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03

ネイビーコサージュ×ライトグリーンスーツ

パステルカラーのライトグリーンパンツスーツに、ネイビーカラーのコサージュをコーディネート。ママ(母親)コーデに合わせやすい、モダンなネイビーカラーなのでライトグリーンの爽やかな色味と馴染みます。
定番ネイビーのママ(母親)スーツなどにも合い、おしゃれな入園式・入学式や卒園式・卒業式コーデを楽しめます。

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小ぶりながらも華やかに彩る

30代/40代、オトナのエレガントさを添えたパールリボン風ブローチ。
パール&ビーズのビジューはさりげなく煌びやかに顔周りを彩ります。華美になりすぎず控えめなデザインが嬉しいブローチです。

使いやすい2色展開で、入園式・入学式や卒園式・卒業式はもちろん、お呼ばれなど何かワンポイントプラスしたい時にも活躍してくれます。

コーディネートイメージ
01

ベージュブローチ×ベージュパンツスーツ

オフホワイトのパンプスの色味とブローチの色味を合わせて、ベージュのパンツスーツにワンポイント華やかさを添えた、入園式・入学式の30代/40代ママ(母親)コーデ。
ブラックのバッグを合わせることで全体のコーディネートが締まり、春らしいおしゃれな雰囲気を引き立てます。

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ブラックブローチ×ネイビーワンピーススーツ

落ち着きあるジレ付きのネイビーワンピースにブラックのブローチをコーディネート。バッグ&ジレの色味と合わせて、卒園式・卒業式にぴったりな30代/40代ママ(母親)コーデに仕上げました。
入園式・入学式の30代/40代ママ(母親)コーデにするなら、ベージュブローチとオフホワイト系・ベージュ系のバッグに変換すれば◎

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ママ(母親)がつける

コサージュの正解は?

入園式・入学式や卒園式・卒業式など…
式典は、お子様の成長を喜び、祝う場のセレモニー。子供の晴れ舞台(入園式・入学式や卒園式・卒業式)でもあり、30代/40代ママ(母親)としてもしっかりとした服装を心掛けたいですよね。

そこで悩むのが、コサージュをつけたほうが良いのか、つけないのか、またコサージュは普段あまり使わないためどのようなものを選べばよいのか迷ってしまいますよね。

こちらではコサージュつけないかお悩みの30代/40代ママ(母親)へ、そして入園式・入学式や卒園式・卒業式にぴったりなコサージュの選び方やつけ方までご紹介します。

目次

●卒入園式・卒入学式にコサージュは必要?
●卒入園式・卒入学式コサージュの選び方
●卒入園式・卒入学式時コサージュをつけないなら?
●卒入園式・卒入学式時のコサージュのつけ方

コサージュは必要?
コサージュをつける意味とは
そもそもコサージュはなぜつけるのか?始まりは、昔のフランス女性が、祝い事の場で貴婦人が胸元につけていた花飾りにあります。
その意味は、「あなたをお祝いします。」という“おもてなしの心”を表します。生花が使用されることも多いですが、生地で作られた造花のものを使用されています。
なので、卒入園・卒入学やお呼ばれの際などのセレモニーの場でコサージュをつけて参列することには、大きな意味があります。

ただしコサージュは、必ずつけなければならないという決まりはありません。シーンに合わせてブローチやスカーフなどで装いに華やかさをプラスすることも可能です。
また、あくまで入園式・入学式や卒園式・卒業式などの式典の主役は子供たちなので、あまり派手なもの・目立つものは控えるようにしましょう。

コサージュの選び方
入園式・入学式や卒園式・卒業式に

ふさわしいコサージュとは?

『 色 』
厳かな雰囲気のなかで行われる入園式・入学式や卒園式・卒業式で使用するコサージュは、ビビッドカラーはNGとされています。また、オールブラックやチャコールグレーなどの暗い色も、入園式・入学式や卒園式・卒業式などのお祝いのシーンでは控えましょう。

色選びでコーディネートをうまくまとめるコツは、バッグやパンプスとの「色合いを合わせる」ことです。「色合い」を重視することで、30代/40代ママ(母親)らしさのある上品な装いへグレードアップ。
自身が着用するママ(母親)スーツとも加味するのも◎春らしい明るく・優しい色や、淡い色、パステルカラーなど「色合いが合った」カラーを選ぶのがおすすめです。

『 デザイン 』
オーガンジーやレース、サテン、シルク、シフォンなど、軽やかで高級感のある素材でできたコサージュは、エレガントな印象で入園式・入学式や卒園式・卒業式にもぴったりです。

ラメがたっぷり使われていたり、光沢があったりする素材は、一見華やかなイメージですが、上品さに欠ける点から卒業式や入学式の式典には相応しくありません。また、フェルト生地やコットン、麻などはカジュアル感が強くなるので、避けるようにしましょう。

『 大きさ 』
コサージュは、大ぶりなものから小ぶりなものまで幅広い大きさのものがあります。
入園式・入学式や卒園式・卒業式のコサージュを選ぶときは、主役の子供たちより保護者のほうが目立たないように「小ぶりのもの」を選ぶと式の雰囲気を損ないません。
具体的な大きさとしては、直径10cmくらいのコサージュがいいでしょう。

ただし、同じ大きさのコサージュを付けていても、身長や体格によって与える印象が変わってくるので、コサージュをつけた時の全身のバランスを鏡でチェックしてみましょう。

コサージュを

つけないなら?

コサージュをつけない場合、代用できるものはあるのでしょうか。
せっかくの入園式・入学式や卒園式・卒業式で、セレモニースーツのみだとなんだか味気ないですよね。
コサージュは必ずしもつけなければならないものではないため、コサージュの代わりにブローチやネックレスなどで出席する選択肢もあります。

ブローチをつけて上品にまとめる
入園式・入学式や卒園式・卒業式の30代/40代ママ(母親)コーデに、コサージュをつけないでブローチをつけるのもありです。
入園式・入学式や卒園式・卒業式などの式典の主役は子供たちなので、派手にならないよう注意が必要です。華美で宝石がギラギラとしているようなデザインは避けた方が無難です。

コサージュと同じように、おしゃれで上品なブローチを選ぶとよいでしょう。

コサージュ/ブローチの

つけ方

入園式・入学式や卒園式・卒業式のコサージュ/ブローチをつける位置に厳格なルールはありませんが、コツを押さえておけばコサージュ/ブローチがより美しく映えるので参考にしてみてください。

コサージュ/ブローチをつける位置
入園式・入学式や卒園式・卒業式のコサージュ/ブローチは、胸より高い鎖骨あたりの「左胸」位置に付けるスタイルがおすすめです。襟がある洋服であれば襟の部分に、丸襟やノーカラージャケットなどの場合は首元の鎖骨周辺を目安にします。

なるべく高めの位置にコサージュ/ブローチがあることで、目線が上に集まり、スタイルを良く見せてくれます。
さらに、顔まわりを華やかに演出してくれる効果が期待できます。